一生リズムで悩まなくなるリズム初心者脱却法
リズム
感が
無い、、、
これからどうしていけば、、、
このブログを開いた
ギタリストのあなた。
リズムの事で
お悩みでは無いですか?
『バンドメンバーに
迷惑をかけるから
スタジオに入りたく無い。』
『一曲演奏し終わった後に
何か言われるのが怖い。』
『毎回ドキドキしながら
スタジオを迎える。』
リズム感が無い事って
相当なストレスですよね。
『何で自分には
リズム感が無いんだ。』
その気持ち
すごく分かります。
僕も2年前
全く同じ事で悩んでました。
僕は12歳でギターを手にし
そこから独学で10年近く
ギターを弾いてきました。
そして高校卒業の年、
初めてバンドを組みました。
『Unjust dice』
と言うバンドです。
恐らく今読んでいる
そこのあなたは
このバンドを
知らないでしょう笑
youtubeで検索すると
トレーラーがでてきます↓
このバンドが
知られなかったのには
ある理由があります。
それは、、、
『僕のリズム感の
無さです。』
高校を卒業し
このバンドで絶対天下を取る!
と意気込んで結成された
Unjust dice。
それからは
ただライブが楽しくて
やりたいように
やっていました。
そしてバンド結成から
一年経ったある日、
メンバーからこんな事を
言われました。
『このバンドは解散や。』
頭が真っ白になりました。
何で?と
話を聞いていくと
原因は僕のリズム感に
ありました。
『バンド結成から一年、
お前のプレイが良くなると
信じてやってきたけど
もう限界だわ。』
このセリフは
一言一句忘れずに
覚えています。
10年ギターをやってきて
自分の腕に自信のあった僕は
思いもよらない事を言われ
絶望しました。
そして何より。
自分の実力不足で
みんなの夢を叶えられなかった自分に
酷く腹立たしさと
悔しさが湧き上がってきました。
そして気づけば
ギターを
持てなくなっていました。
『俺にはギターの
才能が無いんだ。』
『音楽なんて
やらなければ良かった。』
そう思ううちに練習するのが
どんどん億劫になり、
このままではダメだと
ネットや本を必死に漁りました。
そしてどれも
片っ端から実践しました。
ですが
リズム感は
良くなりませんでした。
それからさらに練習が
嫌いになり
ギターを弾かない
日々が続きます。
しまいには愛用していた
50万円相当のギターを
売ってしまうという
暴挙に出ます。
もうギターを弾く事は
無いだろうと。
所持していたエフェクターや
機材も全て売ってしまいました。
自分がバカな事をしているのは
分かっている
でも辞められない。
今思えば
自暴自棄になって
いたのかもしれません。
唯一自分を解放できる
バンドという居場所を無くし
過信していた自分の実力に
情けなさを感じ、、、
もう本当に
音楽を辞めようと思った矢先。
解散した元バンドメンバーから
こんな電話がかかってきました。
『いいギター講師が
いるから紹介したい!』
どうやらそのメンバーの知り合いに
プロのギタリストがいるらしく
路頭に迷っている僕に
紹介したいと。
ギターを習った事なんて無いし
半信半疑でしたが
もうこれでダメだったら
本当に辞めようと思い
師事することにしました。
それからは
その先生から教わった事を
一日10分程
毎日練習しました。
そして練習していくうちに
何故自分がリズム感が
無かったのか
徐々に分かってきました。
そして師事する事1ヶ月、、、
僕は生まれ変わりました。
ちょうどその時
解散した元バンドメンバーに
僕の曲を聴かせる
機会がありました。
するとこんな事を言われました。
『この曲誰が弾いてるの?』
初めに僕の曲と
言っているのに
彼は自分の耳を
疑っていました。
僕が弾いた事を言うと
『うますぎて他の人が
弾いてると思ったわ笑』
と心底驚いていました。
この時初めて
自分のリズムが
格段に良くなっていることに
気づきました!
涙が出る程嬉しかったです。
そしてそのメンバーに
今度コピバンでライブやるから
よかったら一緒にやろうと
言われました。
またメンバーとライブ
できるのが嬉しくて
加入すると即答しました。
そして迎えたライブ当日、、、
今まで感じた事無いくらい
ライブが楽しかったです!
そしてライブ後に
観客のJKや大学生に
囲まれるという
嬉しい事件もありました笑
Unjust dice時代には
こんな事は一度も
ありませんでした。
そのライブをきっかけに
色々な人から
『うちのサポートに
入って欲しい!』
『一緒にバンド
やらないか!』
と言われるように!
誰かが僕の存在を
必要としてくれている。
その時初めて
音楽やっていて良かったと
辞めないで良かったと
感動しました。
そしてちょうど
それくらいの時期。
たまたま
近所の男の子に
ギターを教えて欲しい
と言われました。
その子のお母様が
町内にすごいギタリストがいる
と聞きつけ
僕の存在を教えたそうで笑
話を聞いていると
その子もちょうど
リズムで悩んでいました。
バンドを組みたいけど
下手だと笑われるのが怖くて
組めないと。
人に教えた事など
一度も無かったのですが
受ける事にしました。
それから
僕が教わった練習法を
全く同じように
彼に教えました。
そして教え初めて
3週間後、、、
男の子のお母様から
お礼の電話がありました。
『最近うちの子が
念願のバンドを組んで
毎日楽しそうです。』と
まさに
自分の事のように
嬉しかったです!
あれだけ
自信の無かった少年を
動かすだけの力が
あるなんて、、、
僕の教わった事は
誰にでも効果があると
実感しました!
そして僕はこのスキルを
こう名付けました。
『一生リズムで悩まなくなる
リズム初心者脱却法』
リズム感というのは
一度養われれば
一生身につく物なので
こう名付けました!
さぁあなたも
リズム感を良くして、、、
ストレスフリーな
ギターライフを
満喫しよう
じゃないですか!!!
僕はこのスキルを教え
より多くの人に
悩みを解決してもらいたいと
思っています。
では何故教えるのか?
実は僕は
ギター講師を
やろうと思っていまして。
その為に自分の知識を
誰かに教えるという
練習が必要なのです。
なので自分自身の
講師業の経験になればと思い
このブログを開設しました。
しかし容量などの関係で
ブログだけでは
教えきれない事が
たくさんあります。
そこで、
僕が実践した練習法
全てをまとめた
PDFを作りました!
それを今回
この記事を読んで頂いた方に
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ギターのリズム練
のみに特化した
ファイルとなっております。
なので
『興味本位で
ギターを始めた。』
『特にリズムに
悩んでないけど
暇つぶしに見てみよう。』
という人は
今すぐこのブログを
閉じてください。
あなたの貴重な
時間の無駄です。
『そんなんじゃないんだ。
本気でリズムを
良くしたい。』
そう思って頂けるあなたは
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いらっしゃいましたら
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ご連絡ください。
さて、ここまで読んだあなたは
理想の未来の自分を
手に入れる
一歩手前まで来ました!
10年やって来て
やっとリズム感が無い事に気づき、
バンドを解散させた
どうしようもなかった僕。
そんな僕が
1ヶ月練習しただけで
演奏を聞き間違えられる程
上達した㊙︎練習法。
是非多くの方に
知っていただき
音楽の素晴らしさを
感じて欲しいです!!!
リズム感というのは
放っておくと
どんどん悪くなっていきます。
変な癖がついてしまうと
直すのにもかなり
時間がかかってしまいます。
なので
今すぐに
正しい練習を
始めるべきなのです!
今がその時です。
最後にもう一度だけ
登録フォームを貼って
締めせて頂きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
リズム感に悩むあなたを
僕は全力で応援します!
コミュ障改善!リズムも改善!
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
今回はバンドをする上で大切な
コミュニケーション
についてお話しします!
『コミュニケーション?』
『リズムと関係あるの?』
という感じですが
リズムに限らず音楽をする上で
欠かせないスキルです。
例えばメンバーとスタジオに入った時
何も決めずに
いつも練習している曲を
演奏するとします。
曲を始めて、弾き終わります。
その演奏が
良かったのか悪かったのか、
意見、感想を言わないまま
次の曲を練習、、、
そして次の曲も終わり
また何事もなかったように
次の曲を始める、、、
こんな練習をしていて
上手くなると思いますか?
自分達がこのスタジオで
何を得たいのか、
何を見つけたいのか。
そういったものを
明確にしてやらないと
ただお金と時間を
浪費する事になります。
そしてライブ当日を迎え、
『あれだけ練習したのに
全然できなかった!』
という事になります。
リズム感も一緒です。
バンドで合わせている時
自分では気づかないようなズレを
他人は気づいているかも
しれません。
ですがそれを指摘して
もらえないと、
ズレているという自覚がないまま
練習が進みます。
そして本番で
ブレブレの演奏を
観客に聞かせる
事になります。
これでは何の為に
スタジオで練習しているのか
分からなくなりますよね。
これらを解決する
たった1つの単純明快な
方法があります。
それは、、、
『思った事を
すぐに言う!!!』
日常生活や仕事では
ある程度言う事は
選ぶ必要がありますが
バンドはそんな配慮はいりません。
むしろ思った事を
全て言わないのは
真剣にやっている
メンバーに失礼です。
あなたは親友に
これ言ったら嫌われるかな?
とか思って接しますか?
恐らく思わないと思います。
それは
その程度じゃ嫌われないという
信頼関係が
できているからです。
バンドも同じです。
まずはメンバーを
信じましょう。
そして信じているからこそ
相手の為に思った事を
全て言いましょう。
すると相手も、
自分の演奏で思った事を
言ってくれるようになります。
人間関係は鏡の法則だと
心理カウンセラーの
野口嘉則氏も言っていましたが
まさにそれです。
『でも自分一人の意見が
正しいとは限らないし』
そう思う方も
いらっしゃるでしょう。
メンバーが5人いて
自分しか気づかなかった事を
言う必要があるのかと。
ですが考えてみてください。
5人中1人が
違和感を覚えたという事は
お客さんの5人に1人が
違和感を覚える可能性がある
のです。
なので人数に関係なく
誰かが思った事は
素直に受け入れる。
この姿勢が大切です。
逆にこれができれば
自分では気づけなかったような
課題に気づけるようになり
格段に演奏が
上手くなります!
そして自分もメンバーも
言う事が無いくらい
完璧な状態にしてから
望むライブ。
これはもう格別ですね。
心配事が無く、
いつも通りに肩の力を抜いて
のびのびと演奏できます!
そんな最高な気分を
味わう為に
今『思った事は全て言う!』
と心に誓ってください!
そうすれば
明日からのスタジオが
もっと
有意義なものになります!
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
一度練習をやめてください!
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
今回はデリケートな
メンタルケアの話。
どうしても
リズム練をする
やる気が無くなった
時にこの記事を開いてください!
あなたはリズム練をしよう!
と始めた日から今日で
何日経っているでしょうか?
リズム感というのはすぐに
養われるものではありません。
人によっては数ヶ月かかる
方もいらっしゃいます。
なので毎日コツコツ続けるのが
大切なのですが、
やっぱりすぐ結果が出ないと
モチベーションが下がりますよね。
場合によってはギターすら
弾きたく
無くなってしまう事も…
また、バンドメンバーに
迷惑をかけたく無い!という一心で
スタジオに入るのも
億劫になっていませんか?
こんな状態が続くと
リズム感はおろか
演奏技術も
どんどん低下していきます。
そして完全にギターが
弾けなくなってしまいます。
逆に悩みが出てきたという事は
ある程度ギターが弾けて
悩める余裕が出てきたという事です。
完全にギターが弾けない人は
悩みなど持てません
だって何が悩むべき事なのか
分からないですから。
とは言っても
人間こんな気休めの言葉で
やる気が出るほど
簡単にはできていませんね。
そこで、、、
もっと直接的で
激的に効果がある
モチベの上げ方があります!
それは、、、
『上手い人のライブを
観に行く!!!』
やはり、目は口程に物を言う
じゃ無いですけど
これが一番効果があります。
自分が好きなアーティスト、
尊敬する人でもいいです。
とりあえず一旦ギターは置いて、、、
今あなたが
観に行きたいライブに
行ってみましょう!
そしてただ観るのではなく
リズムの観点から
そのギタリストの音を
聞いてみましょう!
すると、やはり
度肝を抜かれる程
リズム感があると思います。
プロのミュージシャン
とかなら尚更。
そして自分が
あのステージに
立っている姿を
イメージしてみてください!
大勢のオーディエンスを前に
楽しそうに
ギターを弾く自分を。
きっと想像するだけで
ワクワクしてくると
思います!
逆に目標が高すぎて
イメージが湧かない!
という人は、、、
アマチュアバンドの
ライブでも
観に行きましょう!
その辺の小さい
ライブハウスなんかで
やってるイベントです。
そしてライブを観てみると
気づきます。
リズム感が無い人など
ごまんといる事に笑
中には自分より深刻な人もいたり。
下を見て安心するじゃないですけど
自分のように悩んでいる人は
沢山いるんだな。
と思うだけでホッとします!
まぁホッとしてから
原動力に変える
必要がありますが笑
こんな感じに
どうしてもやる気が出ない時は
一旦練習の事は
忘れてください!
リフレッシュがてら
周りを見てみるのです!
そうすると自分も案外
捨てたもんじゃないなと
思えるはずです!
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
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休符を弾いてみよう!
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
今回はよりリズム感が良くなる
休符の弾き方
に付いてご紹介します!
『休符を弾く?』
言葉の意味がわからない人も
多いかと思います。
休符とは本来、
音と音の間に
無音の空間を作る事。
タメとも言いますね。
意図的に音を抜くと言う事です。
なので休符を『弾く』と言う表現は
違和感を覚えると思いますが
この『弾く』感覚が
とても重要になってきます。
例えばバンドで演奏している時、
曲のタメがうまく表現できずに
バラバラになってしまう事が
ありませんか?
またブレイク(無音)後の
音が入るタイミングで
自分だけ走ってしまったり
モタってしまったり。
休符が入った途端、
リズムがぶれる人が多いです。
そして休符が弾けないギタリストは
どれだけ演奏技術が高くても
評価される事は
絶対にありません。
休符の無い演奏は一本調子で
メリハリが無く、聞いていて
退屈に感じてしまいます。
バンドでライブした時
あなた一人が休符でずれただけで
お客さんが数人
帰ってしまうかもしれません。
それだけ不快感を与えてしまうのです。
逆に休符が上手く表現できるギタリストは、、、
聞いている人を驚かせ、
いい意味で曲に違和感を与え
思わず聞き入ってしまう
演奏ができます!
言うならば休符は、
歌で言う息継ぎの所です!
生きているように
歌わせるギター
を弾きたいのなら
欠かせない要素です。
どうせなら観客を
アッと言わせる演奏が
したいですよね。
これから教える事を実践すれば
休符をより感じやすくなります!
それは、、、
『休符に
空ピッキングを入れる!』
空ピッキングとは
ストロークはするけど
弦には触れず
空振りさせる事です。
休符の時も常に
ストロークする事で
以前紹介したオルタネイトが
徹底されます。
それにより
ダウンアップが交互に
バラつかなくなります。
これにより
自分自身もリズムが取りやすくなり
休符の長さも具体的に
ストロークで分かります。
要するに空振りのストロークが
終わるまでは音を切ればいい
という目安ができるので
間の長さが揃うのです!
つまり、、、
音は切っているが
右手は弾いている状態!
というのが
休符を弾く。
という事なのです!
少しはイメージ湧きましたでしょうか?
今日の練習から
空ピッキングを意識して
休符を弾いてみましょう!
今までよりもリズムが感じられて
格段に弾きやすくなります!
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
シドを知らぬ者はリズムを語るな!!
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
今回は僕が
リズム感が良くなる上で
練習したバンドの曲を
ご紹介します!
あなたは
毎日同じ曲を
練習する生活に
飽き飽きしていませんか?
一曲弾けるようになると
楽しくてその曲ばかり
練習してしまいがちですよね。
ですがこれだと
得意なリズムに
偏りが出てしまいます。
偏りが出るとどんな事が起こるか…
「苦手なテンポが出てくる。」
「走りグセ、モタりグセが出てくる。」
主にこのような問題が出てきます。
苦手なテンポというのは誰しも
あるとは思いますが
癖がついてしまうと
直すのは一苦労です。
特にバンド。
出だしは良くても
演奏中にどこかで走ったり
モタったりすると
メンバー全員に迷惑がかかります。
そして
バンドの練習を
止めてしまう事に
なりかねません。
なので普段から
色々なタイプの曲を
練習する必要があります!
そこで、、、
リズム感を養うのに
ちょうど良い
バンドの曲を紹介します!
僕がリズム練で
よく弾いていたバンドです。
そのバンドは
「シド!!!」
2003年に結成され
2009年にメジャーデビューした
所謂ヴィジュアル系バンドです。
これまでに東京ドーム、
名だたる会場でライブ。
今や日本を代表する
モンスターバンドです!
僕が何故
ここのバンドの曲を
推すかというと
その楽曲の振り幅です。
ロック、ポップ、
ジャズ、メタル、
パンク、昭和歌謡
etc...
本当に色んなタイプの
曲があるんです!
ちなみにギターの
shinjiさんは
あの布袋さんも認める
スーパーギタリスト!
彼のギターは
カッティングを武器にした
ソリッドなプレイスタイルで、
休符がとても入ります。
カッティング+休符が
たくさん登場するので
体内リズムを
鍛えるのにピッタリ。
また、様々なテンポの曲があるので
満遍なくリズム練ができ、
苦手なテンポが
無くなります!
僕もシドを弾くようになってから
それまで苦手だった
ミドルテンポの曲が
逆に得意になりました!
そんなシドの中で
オススメする練習曲を
何曲か紹介します!
「夏恋」
「蜜指〜ミツユビ〜」
「誘感コレクション」
三曲とも終始
バリバリのカッティングと
休符が入っています。
そしてこれらの曲は全て
センチメンタルマキアート
と言うアルバムに
収録されています!
聴いた事がない方は
今すぐTSUTAYAにGO!!!
もしくはiTunesでご購入ください笑
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
やっぱり生が大事
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
今回はバンドで
演奏する際に重要な
モニター
についてお話しします!
モニターというのは
バンド内の特定の音を
耳に入れるための
自分達用のスピーカーの事です。
リハの時にPAさんが
チェックするやつですね。
ライブハウスにある
こんなのを一度は
見た事あるんじゃないでしょうか?
このモニター
ライブでリズムを取る上で
非常に重要になってきます。
ライブというのは
基本的にお客さんの方を向いて
演奏します。
つまりドラムは自分の
背中で鳴っているわけです。
その為音はどうしても
聞き取りづらくなります。
また、箱にもよりますが
アンプの出力の関係により
爆音じゃないと楽器の音が
聞こえない時があります。
その為ドラム、ベースといった
リズムの基準となる楽器が
かき消されてしまう
事があります。
なので
こういった現象を防ぐ為に
モニターで音を返して
楽器隊の音を聞きます。
ですがこのモニター。
音が返す音が大きすぎると
次のような問題が生じます。
・バンドサウンドが濁る
・グルーヴが出ない
濁るというのは
バンドの音を客に届ける外音に
モニターから出る中音が
上乗せされてしまう事です。
つまり楽器隊の音が
大きくなる+
音のバランスも滅茶苦茶
なので
客には
耳障りでしかありません。
そして
もう1つのグルーヴは
簡単に言うと
バンドとしてのまとまりです。
モニターから間接的に聞いた音で
合わせても、リズムは取れますが
やはり機械的な演奏に
なってしまいます。
つまり強弱や
メリハリのない演奏ですね。
またモニターから出る音も
完璧なオンタイムではないので
やはり本物とは
タイムラグが生じます。
それにより
モニターの音には合ってるけど
バンドとしては
リズムがずれている!
という事が起きます。
このように
モニターの音1つで
客を幻滅させてしまう
バンドになりかねません。
こういった状況を防ぐ
とてもシンプルな
解決策があります!
それは、、、
『返しをゼロにする!!!』
身も蓋もない策ですみません笑
ですが返しを無くす事により
嫌が応にもドラムの生音を
聞く必要があります。
生音を聴く事により
細かいリズムのズレや
フレーズの強弱等を
感じる事ができます。
言わばドラムの呼吸を
感じる事ができるのです!
それにより
細かいニュアンスまで表現でき
バンドとして迫力のある
演奏ができます!
そして客側からも
濁りの無い100%の
バンドの音が届きます!
『生音が聞き取れてたら
みんなモニターなんか
使わないよ』
そう思う方は
自分の楽器の音を
まず下げましょう!
ドラムの音が聞こえる程度まで。
そして外音を上げてもらうのです。
こうする事により
お客さんには
自分の音が届きます!
また、どうしても音が
聞き取れない時は
小さめにドラム三点だけ
返すようにしましょう。
返しは補助的に聞いて
あくまで
生音を聴くイメージで!
今日のスタジオ練習から
返しを無くし
生音を聞こうという
癖をつけていきましょう!
そして
生きた演奏をして
お客さんを
感動させましょう!!!
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪
生きたギターが弾けるようになる!
こんにちは!
ギタリスト、作曲家のKAYです(^ ^)♪
前回はピッキングに
焦点を当てましたが
今回は『ストローク』に
フォーカスしていきます。
ストロークとは
いくつかの和音を
同時に弾く事です。
コードをジャラーンって弾く
アレですね。
音の厚みと
疾走感が出るストロークは
弾くのが気持ち良くて
好きな方も多いんじゃないでしょうか。
ですがその反面。
こんな悩みも聞きます。
『フレーズが
単調になってしまう!』
勢いで弾いてしまえる
音の表情、細かなニュアンスが
付けづらいです。
その為
どこか単調で
味気無い演奏に
なってしまいがちです。
また何も考えずに
ストロークすると
リズムを見失いやすくなる
というデメリットもあります。
16分等、
音数を多く弾いている時
リズムを見失ってしまう方も
多いのではないでしょうか。
そこで、ストロークに
ある基準を設けると
これらの問題は
一気に解消されます!
その基準とは、、、
『アクセント!!!』
TAB符でいうと
こんな記号(>)が
付いてるところです。
ストロークにアクセントを
付ける事によって
音に表情が出来ます。
つまり
単調な演奏じゃ
無くなります。
そしてアクセントは一般的に
2拍目と4拍目に入れると
言われています。
つまり、
2拍目と4拍目という
基準ができるわけです!
この基準ができると
自分自身で拍数を感じよう。
と意識するので
リズムを取りやすくなります。
また、
自分が何拍目にいるのかの
基準にもなるので
リズムを見失う事も無くなります。
そしてアクセントを取る時に
注意してほしい事が、、、
『スイングスピードで
強弱をつける!!!』
アクセントと言うとよく、
力を入れて強く弾けば良い。
と捉える人もいるのですが、
この考え方はあまり良くありません。
何故なら力を入れすぎると
ピックが弦に引っかかり
動きが鈍くなってしまいます。
その為
弾き終わるまでの時間が長くなり
リズムがモタつきやすくなります。
逆に力を入れず
スイングスピードのみを
早くしてみましょう!
すると、
振り下ろす動きが
早ければ早い程
かかる力も大きくなります。
そして、早く弾き終われば
次の音を弾く準備もできるので
リズムがモタつきません!
まとめると、、、
リズム&プレイの両方で
メリットがあります!!!
今日の練習から
アクセントを意識して
弾いてみましょう!
すると今まで以上に
リズムが感じられて
演奏も楽しくなります!
今回はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)♪